2009年8月24日 日常
サッカーしている夢を見た

ゴール間際でキーパー(味方)が私にボールを投げてくれるんだけど
私はここぞというときに足に力が入らなくて空振りしたり、ボールにかすれるくらいの蹴りしかできず相手チームにボールをとられてしまう。

そうすると、キーパーの彼は私に向かって
「淡水」
というのだ。

どういう意味?
って聞くと
単純な考えで蹴って。相手の動きの裏を読んだりすると蹴ることに集中できなくなってそういう風になるから、って。

ああ、なるほど。
いつもの私でいろ、と。
目の前のことをただ単純に受けめて、かつそれに全力を注げと。
未来の先読みはせず、今することを確実にやれと。

なんか、実に考えさせられる夢であったぞ。


最近、有名クリエイターを目の前にして
この人たちみたいになるためには…とか、こういうセンスをつけるためには…みたいな事ばかり考えていたが、
そんなことはやめて、
自分の今すべきこと、今したいことをしろ、
ということなのね、きっと。


うむ。
ではとりあえず今日は、
明日からの旅行の予定決めと
描きかけのピラルクーの絵を完成させることから手をつけ始めますか。


関係ないけど、そのキーパーの彼は
小学1,2年生の時同じクラスだった中村君という男の子で
私はひそかに彼のことを猪八戒と呼んでいた(激似)男の子であった。

ありがとう、猪八戒。

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